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アナログレコードが若者に人気なのはなぜ?

デジタル化が進む現代。しかし、音楽業界ではアナログレコードの人気が高まっています。特に若い世代からの評判が良く、2016年にパナソニックが販売した高級レコードプレーヤーは数量限定の300台がわずか30分で完売。レコード制作会社も「生産量が追い付かない」と、嬉しい悲鳴を上げているようです。

今レコードが若者に人気の理由とは

現代の若者はCDやiPhoneなどとの音の違いや自分だけの所有感などにこだわりが強くなっています。

アナログレコードが人気の理由は、デジタルの音楽製品に比べて音質が良いことやインテリアとして利用できるなどさまざま。ここでは、若者に人気の理由について詳しくまとめています。ぜひ、読んでみてください。

デジタル化が進む現代に対するアンチテーゼとして

音楽産業マーケティング「MusicWatch」が調べたところ、アメリカにおけるアナログレコードの購入者は35歳以下が全体の7割を占め、学生時代からインターネットやパソコンのある環境で育ってきたデジタルネイティブ世代の需要が高いようです。その理由は、デジタル化が進む現代に対するアンチテーゼ。楽に音楽を聞くのではなく、A面からB面へとひっくり返すような手間こそがライブやフェスに参加するような「非日常的な体験」として若者たちから支持されています。また、レコードならではの「所有感」も若者は魅力に感じているようです。デジタルは簡単にコピーされてしまうのに対して、レコードは自分だけのもの。「個人の所有物」という感覚が持て、他の人とは違う満足感や達成感を味わえることが嬉しいようです。

コレクションとして、レコードという形へのこだわり

レコードをひとつの「コレクション」として考えている人たちがいます。芸術分野でよくある、「後世に伝える」という目的に至っては、無形の音楽データより有形であるレコードのほうが魅力的なようです。

特定ジャンルに傾倒した結果としてレコードへの到達(オールドジャンルなど)

CDの売上が年々減少傾向にあり、音楽はインターネットからダウンロードして聞くのが当たり前になっています。その一方でアナログレコードの売上は年々増加傾向にあるのです。理由は、デジタルネイティブ世代にターゲットを絞ったからだと言われています。デジタルネイティブ世代にとっては黒い円盤自体がめずらしいもの。デジタルで音楽を聴くのが当たり前だった世代がアナログレコードを目にすれば、ジャケットが大きくてカッコよく、見栄えがいいと考えたようです。

バンドのなかには、レコードでしかリリースしないものもある

ファンがアナログレコードを求める現代では、バンドもレコードを作りたがるようになっています。アーティストがレコードを好む一番の理由は、アルバムのパッケージ方法が優れていること。表紙に大きな絵画を施すことができ、ポスターやCD、ダウンロードコードを追加できることに魅力を感じているようです。インディーズバンドのなかには「大きなアルバムジャケットに入ったレコードを作るのが夢」という人たちもいます。最近ではアナログレコードにさらに多くのアイディアを詰め込んでいるバンドたちがいるのだとか。アメリカのレコード制作会社は受注量と生産量が追いかない状態になっているほど、レコードの人気は高まっています。

音質が違うという話(アナログなので)

「レコードはCDと違って深みがある」と言われます。これは個人の感覚によるものではなく、しっかりとした理由があるようです。生演奏をした曲を録音し、レコードとCDではどの範囲の周波数まで入っているのか実験を行ったところ、レコードのほうが広域の周波数を拾っていることが判明。CDは人間が耳で感じ取れない周波数をディスクに書き込むデータの関係上カットします。対して、レコードは人が聞き取れない周波数まですべて録音。そのため、レコードででは生演奏に近い音楽を聞けるのです。

インテリアとして

形あるアナログとしての楽しみ方もレコードが人気となっている理由のひとつ。レコードの販売数を見ても、若者向けファッションブランドが上位にランクインしています。近年は、レコードプレーヤーメーカーが若者に向けてのビンテージ風のレコードプレーヤーを作成。現代のレコードは、ただ音楽を聴くだけでなく、インテリアとして飾って楽しむファンションアイテムになっているのです。

ダウンロードコードがついてくるため、身近になった

近年はアナログレコード側もインターネットやパソコンが身近にある世代を意識して取り組んでいます。現代の若者がCDではなくあえてアナログレコードが選ぶのは、「ダウンロードコード」の存在が関係しているようです。ダウンロードコードとは、12桁の英数字を入力するだけで、無料でデジタル音源がダウンロードできるコードのこと。家でアナログレコードを聴き、外ではデジタル音源をスマホに入れて聴けるようになったことが、レコードが身近になっている理由だと考えられています。

曲も聴けるうえにジャケットまで手に入るため、物欲を刺激されている若者が多くなっているようです。

最近では日本のアナログレコード会社も力を入れており、洋楽やジャズ、高音質のレコードなどさまざまジャンルのレコードを取り揃えています。ずっと探し求めていたジャンルやおしゃれなジャケットが見つかるかもしれません。ぜひレコードショップに足を運んでみてください。

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